友の会 危険なのか?何も知らない私が実際に行ってみた
友の会を知ったきっかけはハンドメイドなどを出店しているお祭りで紹介されて、私は友の会を知りました
羽仁もと子さんが創刊した婦人之友の愛読者の会だそうです。
それまで全然知りませんでした
そのとき紹介されたのが、
子供は託児で、大人は料理の実習をみて、
その後子供と一緒にご飯を食べる企画でした
800円でバランスのとれた栄養のある子供のご飯を食べれるし、1歳児と2人で外食が厳しい私にはとっても魅力的でした★
ただ、宗教だったら、どうしよう!と不安もありました
私は宗教の「し」の字もダメ・・。
でも託児付きで、
料理も習えて、
自分で作るご飯が1食減るという魅力が勝ち、
勇気がいりましたが、お祭りのその場で参加の申し込みをして、
友の会に行ってみることにしました
行ってみると、子育て経験のある優しそうな年配の方が託児をしてくれ、料理の実習も面白かったです
料理の内容は
手作りのめんつゆを作り、そのめんつゆを使いドレッシングや何品か料理を作る内容でした
めんつゆが自分で作れるようになるのも、
とっても嬉しく、何よりやはり手作りは美味しかったです
雰囲気も良かったので、また行きたいなぁと思いました
喋りながらおのおののハンドメイドをするという企画にも参加してみました
ボタンつけとか、あと回しにしてしまうものを持っていってやるのでとっても良かったです
ずっとやりたかった鍵編みもやる気になり、マスターできました★
これを作ってきました
(ここからの記事がやたら鍵編み作品が多いのは友の会のハンドメイドの会ではまったため 笑)
そして、近くの人たちで集まる会もあり、おうちにも招待されました
知らない人の家に行くのは少し怖かったので、お母さんに電話で相談すると(手土産などの相談も含め)、友の会の存在を知っていて、たまにスーパー主婦でテレビに出てるよと言っていたので、
なんとなく大丈夫だろうと思いました
あと手土産ですが、友の会は手作りだから既製品のお菓子のお土産はやめたほうがいんじゃない?と言われ、電話で相談して良かったです
少し勇気を出して行ってみると、今回も雰囲気が良く楽しく過ごすことができました
おうちのキッチンで、ドライカレーを実際に作ったり、マシュマロでムースを作る実習して、食べてとても良かったです
手土産も結局持って行かなかったけど、お金払ってご飯を食べるし大丈夫でした
美味しいフルーツを差し入れしてくれる人もいたので、持って行くならさくらんぼとかのフルーツがいいなと思いました
あと、年配の方とご飯もなかなかない経験で楽しかったです
インスタ映えとか気にしない感じとかが、私の中で心地良かった(笑)
あと、子育て経験のある方達なので、子供の相手をしてくれるのも嬉しかったです
また、
・「賛美歌を歌うけど、クリスチャンの人少ないし、私もクリスチャンじゃないのよ」
と言ってくれたこと、
・賛美歌を歌うだけのかるーいキリスト教、
・その都度その都度、材料費300円くらいお金をとってくれること、
この3つが宗教がだめな私は安心しました
あと、1日の目安量を計算して、できた料理を自分で測って食べるのというのにも参加したのですが、
子供の量も測れたので、実際にみて、食べてとても勉強になりました
友の会は誰かが何か教えるんじゃなくて、その人のやってることなんかをみて、みんなが学んでるの
と教えてくれて、とってもいいなぁと思いました
料理も用意してくれて、すごいなぁと思っていたのですが、
そういうのをやることでまた勉強になるんだよねと言っていてすごいなぁと思いました
あと飾ってあった児童擁護施設からのメッセージと贈り物の工作品を何気なくみていたら、
バザーの売り上げ等を寄付しているんだぁと教えてくれてやっぱりすごいなぁと思いました
何にも知らない私が勇気を出して友の会に参加してみましたが、想像よりとっても良かったです
たまにスーパー主婦とズボラな自分を比べて落ち込むので、やっぱり場違いじゃないのかなぁ?と思ってこともありましたが・・・(笑)
若い子育てをしているお母さん方にとってもおすすめだなぁと思いました
私は会員にはなっていないですが、ちょこちょこある会にまた参加したいと思いました★