子育て節約ブログ

子育てで節約したこと買ってよかったものを書いていきます

出産後辛い大変さこと 寝れないことがなにより辛い

出産後、なにより辛かったのは眠れないことです。

 

この眠れないとは2つの意味があります

・2時間おきに起こされて授乳

・ホルモンの関係で疲れてても寝れない

 

とにかく続けて寝れませんでした。

続けて7時間寝るのと、

2時間おきに起こされて、赤ちゃんと寝て、

足してトータルで7時間寝るのとではだいぶ違うのだなと思いました

 

また、一人目だったので、

今にも壊れそうな新生児を扱いのストレス、

プレッシャーも、ものすごく感じました

 

もう世界が変わってしまうほどなのです

永遠にこれが続きそうな気持ちで辛かったです

 

出産後、2歳児のいる先輩ママの友達とラインしていて、

「今考えても夜の授乳が1番辛かった」

と聞いたときに不思議と少し救われました

あぁ本当に今1番辛くて、

ちゃんと終わりがくるのだと。

 

そして、2年経った私も今考えても最初の夜中に起こされる1年間が1番辛かったです

この先辛いことはわからないですが・・

 

頭の回転もものすごく悪くなりました

人間寝ないとおかしくなります

頭が壊れていくというか・・・

(また別の記事に書ける範囲でまとめたいと思います)

頭が回らなくて、とにかく自分の頭ではないという感じ

これは友達に、なるよと言われたので、

結構なる人多いかもしれません

寝ないことも原因だと思いますが、

もう1つは

私は頭が一度悪くなって、再構築して頭が良くなるという、マミーブレイン説を信じています

その時はもう頭がこのまま治らないんじゃないかと思うのですが、

産後、半年〜1年間で私は治りました

うちは 1年後にはミルクにしていて、

赤ちゃんぎ起きずに夜ぐっすり寝てくれました

 

あと、みんな泣くと聞いたのもびっくりな発見でした。
とにかく悲しくなったりするのですが、
赤ちゃん慣れもしていそうで、
泣かなそうな友達が出産後泣いたと聞いたり、
子育て支援の場で2ヶ月くらいのお母さんが泣いているのをみて
自分だけじゃなくてみんななるもんだなというのも救われました

 

寝る時間の確保については

人に預ければ簡単じゃんなのですが、

授乳の関係や、

とにかく出産後半年くらいは

赤ちゃんと離れるのが辛くて辛くて、

離れられなくて悪循環でした。

産後のガルガル期というやつだと思います

これは半年くらい続いて、辛かったです

 

それでも赤ちゃんと2人だと不安で、 

2ヶ月のときに思い切って出かけたのは良かったと思います

 

どこで聞いたのか忘れてしまったのですが、

赤ちゃんが産まれると村1分の人が動くということを聞きました

村の人全員で色々関わって育てるくらいがちょうどいいんだから、

一人で育てるなんて到底無理なんだ。

たくさんの人に頼るのが当たり前なんだ。

という考えがとてもしっくりきて、

とにかく頼ろうと思いました

 

そして私よりダメ母さんさんは、

いないんじゃないかと思うくらいダメな日を作ったりしました。

この考えはだいぶ気持ち的に楽になりました。

 

なんというか、うまく言えないのですが、

時代はどんどん進むけど、

新生児の子育ては原始的なままで、

その差のとまどいはこれからどんどん増えていくような予感がしました。

核家族で孤独な育児は、

みんなで育てればおかしくならないような人が

やっぱりおかしくなるような気がします

 

旦那さんの協力が本当に必要だと思います

旦那さんが子育てに関心がないと、

離婚の危機になるのも納得です

私は体もボロボロ、寝れずに育児をしている中、アニメを見ていた時にはブチ切れました

私は変わらざるおえないのに、

旦那はそのままというか・・・

話せる旦那で、話したらわかってくれて、

本当に良かったです

女は話聞いてもらうだけでもだいぶ楽ですし。

オムツ替えを1回やってくれるのもだいぶ気持ち的に楽になりました。

新生児のときは変えても変えても

エンドレスでオムツ替えだったので・・

 旦那もお父さん初心者なので、

産後一度はお母さんがお父さんにイライラして、ブチ切れるもののような気がします

 

あと、旦那にイライラしたとき、

ネットで見たものでいい案がありました。

食費等、旦那さんの稼いだお金で、

ちょっと高めのスイーツを内緒で買って、

奢ってもらった気持ちになるということです。

私も実践したのですが、

とてもいいと思いました

イライラした時におすすめです。

旦那だって、何もしていないんじゃなくて、

稼いできてくれていると思えました。

オムツやミルクを買えるのもこのお金だし、

稼ぐことによって育児に参加していると思えるようになりました。